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“驚くべき順位”として三笘薫も…英紙がサッカーゲーム能力値のプレミアリーグ選手トップ100を紹介

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ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫

 イギリス『ミラー』がサッカーマネジメントゲーム『フットボールマネージャー2024』(以下、FM24)のプレミアリーグ選手トップ100を紹介した。

 FM24では選手の実力を判断する「現在の能力(CA)」と、選手がどの程度優れた選手になり得るかを判断する「潜在能力(PA)」があり、両方について200点満点で評価される。

 同紙は今回、CAを使ってトップ100選手のリストを作成。マンチェスター・シティリバプールアーセナルの選手が多く名を連ね、トップ3は1位がMFケビン・デ・ブライネ(190/200)、2位がFWアーリング・ハーランド(188/200)、3位がGKエデルソン・モラエス(180/200)と、昨季3冠達成のシティ勢が独占する結果となった。

 そのほか、12位にマンチェスター・ユナイテッドのMFブルーノ・フェルナンデス(172/200)、14位にはトッテナムのFWソン・フンミン(169/200)がランクイン。この2選手とニューカッスルのMFブルーノ・ギマランイスだけが、シティ、リバプール、アーセナルの選手以外でトップ20に食い込んでいる。

 また、同紙は「トップ100の中には驚くべき順位もある」とし、「今季のプレミアリーグを代表する選手の1人であるジェームズ・マディソン(トッテナム:155/200)は、カイ・ハバーツ(アーセナル:155/200)と同じCAを持ち、トップ100の62位にランクされている。ブライトン三笘薫は97位で、ギリギリのトップ100位入りとなった」と伝えた。

1位:ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ:190/200)
2位:アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ:188/200)
3位:エデルソン・モラエス(マンチェスター・シティ:180/200)
4位:モハメド・サラー(リバプール:180/200)
5位:ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ:178/200)
6位:ロドリ(マンチェスター・シティ:177/200)
7位:フィルヒル・ファン・ダイク(リバプール:177/200)
8位:アリソン・ベッカー(リバプール:176/200)
9位:ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ:174/200)
10位:ブカヨ・サカ(アーセナル:173/200)
11位:マルティン・ウーデゴーア(アーセナル:173/200)
12位:ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド:172/200)
13位:デクラン・ライス(アーセナル:171/200)
14位:ソン・フンミン(トッテナム:169/200)
15位:ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ:166/200)
16位:ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル:165/200)
17位:ガブリエル・ジェズス(アーセナル:165/200)
18位:フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ:165/200)
19位:ウィリアン・サリバ(アーセナル:164/200)
20位:ルイス・ディアス(リバプール:164/200)
(中略)
83位:冨安健洋(アーセナル:150/200)
97位:三笘薫(ブライトン:149/200)
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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