サウジに移籍すれば週給1億8000万円の可能性…デ・ブライネ流出を避けたいマンC、新契約を準備か
マンチェスター・シティはベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(32)との契約更新を画策しているようだ。英『ミラー』が伝えた。
今季のプレミアリーグ開幕戦で負傷したデ・ブライネは長期離脱を余儀なくされた。しかし、今月7日のFA杯3回戦ハダースフィールド戦で約5か月ぶりの復帰を果たすと、13日のプレミア第21節ニューカッスル戦では後半からピッチに送り込まれて大暴れ。1得点1アシストを記録して3-2の逆転勝利に貢献し、絶大なる存在感を放った。
絶対的な司令塔に対し、クラブは26年6月までの契約延長を打診する模様。現行の契約は25年6月までと1年半残っており、週給は42万5000ポンド(約8000万円)と伝えられている。
なお、デ・ブライネに対してはサウジアラビアからも熱い視線が送られており、仮にサウジアラビアのプロリーグに移籍すれば、週給100万ポンド(約1億8000万円)を手にする可能性もあるという。
●プレミアリーグ2023-24特集
今季のプレミアリーグ開幕戦で負傷したデ・ブライネは長期離脱を余儀なくされた。しかし、今月7日のFA杯3回戦ハダースフィールド戦で約5か月ぶりの復帰を果たすと、13日のプレミア第21節ニューカッスル戦では後半からピッチに送り込まれて大暴れ。1得点1アシストを記録して3-2の逆転勝利に貢献し、絶大なる存在感を放った。
絶対的な司令塔に対し、クラブは26年6月までの契約延長を打診する模様。現行の契約は25年6月までと1年半残っており、週給は42万5000ポンド(約8000万円)と伝えられている。
なお、デ・ブライネに対してはサウジアラビアからも熱い視線が送られており、仮にサウジアラビアのプロリーグに移籍すれば、週給100万ポンド(約1億8000万円)を手にする可能性もあるという。
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