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2位セルティックは後半AT弾で逆転勝利、首位追走は続く…古橋は前半で途中交代に

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FW古橋亨梧は前半のみのプレーに

[2.25 スコットランド・プレミアリーグ第27節 マザーウェル 1-3 セルティック]

 スコットランド・プレミアリーグは25日に第27節を行った。セルティックは敵地でマザーウェルと対戦し、3-1で勝利。FW前田大然、FW古橋亨梧、MF岩田智輝が先発起用された。古橋はハーフタイムで途中交代し、岩田は後半32分、前田は同39分までプレーした。

 勝ち点2差で首位レンジャーズを追いかけるセルティック。だが前半はゴールまで遠く、逆に前半43分には失点を食らって先制点を奪われてしまう。

 ハーフタイムで古橋に代わってFWアダム・アイダが出場。すると後半6分、左サイドからのクロスをアイダが頭で合わせ、1-1と同点に追いついた。さらに後半アディショナルタイム4分過ぎには再びアイダが決め、2-1と逆転。その3分後には前田に代わって入ったFWルイス・エンリケ・パルマ・オセゲラが3点目を挙げる。

 セルティックが終盤の追い上げを見せ、3-1と逆転勝利で2試合ぶりの白星を手にした。同日に首位レンジャーズも5-0で勝利したため、セルティックは勝ち点2差で2位の順位は変わっていない。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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