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ヨーロッパ・カンファレンスリーグは決勝T第1戦開催…日本人は町田浩樹、常本佳吾、金子拓郎がピッチに立つ

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フル出場したDF町田浩樹

 ヨーロッパ・カンファレンスリーグは7日に決勝トーナメント1回戦の第1戦を行った。

 DF町田浩樹が所属するロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ(ベルギー)はホームでフェネルバフチェ(トルコ)と対戦。町田はフル出場も、試合は0-3で敗れた。

 DF常本佳吾とFW西村拓真が所属するセルベット(スイス)はビクトリア・プルゼニ(チェコ)と対戦し、スコアレスドロー。常本はフル出場で右SBとしてプレー。西村はメンバー外だった。

 MF金子拓郎とDF荻原拓也が所属するディナモ・ザグレブ(クロアチア)はPAOKテッサロニキ(ギリシャ)と対戦。ベンチスタートの金子は後半28分から出場し、荻原はメンバー外だった。試合はザグレブが2-0で勝利している。

 MF本間至恩が所属するクラブ・ブルージュ(ベルギー)は敵地でモルデ(ノルウェー)と対戦し、1-2で敗戦。本間はベンチ入りも出場はなかった。

 第2戦は14日に行われる。

●海外組ガイド
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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