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「巨大化してる…?」引退から一年、元ドイツ代表エジル氏に異変

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メスト・エジル

 昨年3月に現役を引退した元ドイツ代表MFメスト・エジル氏(35)の肉体改造が話題になっている。

 レアル・マドリーやアーセナルで繊細なテクニックを武器に一世を風靡したエジル氏。ドイル代表では2014年にブラジルワールドカップ優勝に貢献するなど、サッカー界の歴史にその名を刻んだ。キャリアの晩年はフェネルバフチェやイスタンブール・バシャクシェヒルといった母国トルコのクラブで過ごし、昨年3月に現役生活にピリオドを打っていた。

 その後、エジルはパーソナルトレーナーのアルパー・アクサック氏の指導のもとで肉体改造を行っており、昨年末には引き締まった腹筋を見せた画像が話題になっていた。だが、さらにその後も引き続き筋トレに励んでいたようだ。

 エジルは27日に自身のインスタグラムを更新。そこには引き締まったボディはなく、腕や肩、胸が盛り上がるほどに鍛えられた筋肉だった。

 ネット上では、華奢だったエジルの変貌っぷりが話題に。「日に日にゴツくなる」「巨大化してる?」「どこを目指しているんだろう」といった声が挙がっていた。
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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