[4.27 ポルトガル・リーグ第31節 カサピア 3-1 シャベス]

　カサピアに所属するMF相馬勇紀が今季リーグ戦4ゴール目、同3アシスト目を記録した。

　ポルトガル1部リーグは27日に第31節を開催し、カサピアはホームでシャベスと対戦した。相馬は3試合連続となる先発出場。左のウイングに入った。

　するとスコアレで迎えた前半44分、左サイドでボールを受けた相馬が右足でクロスを入れると、DFドゥプレクセ チャンバがファーサイドから頭で叩き込んで先制に成功。1-1の後半22分には、左サイドからのクロスに相馬が飛び込んで再びリードを奪った。

　カサピアはその後、後半アディショナルタイム6分にFWアンドレ・ラクシミカントがダメ押しとなるゴールを挙げて、3-1で勝利。相馬は14日の第29節・ポルティモネンセ戦(△2-2)以来となる得点、昨年12月17日の第14節・シャベス戦(○3-1)以来となるアシストで勝ち点3奪取に貢献した。

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