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守田スポルティングが3年ぶりのリーグ優勝!! 報告会は深夜開催関係なし、サポーターが広場を埋め尽くす

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スポルティングが優勝果たす

 ポルトガル・リーグは5日、第32節のファマリカンベンフィカを開催した。ベンフィカが0-2で敗れたため、スポルティングの3シーズンぶりとなる優勝が決まった。

 スポルティングは今季のリーグ戦を3連勝で始めると開幕10試合を無敗とし、リバプールも注目したルベン・アモリム監督の手腕のもとで現在19試合負けなしとなっている。4日のポルティモネンセ戦では3-0の快勝を収め、翌日に行われるベンフィカ戦の結果を待っていた。MF守田英正は今季ここまでリーグ戦27試合2ゴール4アシストを記録している。

 優勝決定後、チームはリスボンのマルケス・デ・ポンバル広場で優勝報告会を開催した。深夜の開催にも関わらず広場はサポーターで埋め尽くされ、緑色のライトアップとともに選手とサポーターが喜びを分かち合った。


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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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