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リバウド、古巣の会長に就任

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 クルブチ(ウズベキスタン)の元ブラジル代表MFリバウド(36)が、現役選手でありながら92年に在籍した古巣モジミリン(ブラジル)の会長に就任した。

 11日の日刊スポーツによると、リバウドの代理人の弁護士が契約書にサインし、週明けにも記者会見をするとのこと。同選手は来年12月までクルブチとの契約があるため、当面は友人の元横浜F・MFセザール・サンパイオ氏がクラブ運営を手伝うという。

 なお、リバウドが所属しているクルブチは今季のACLで準決勝に進出。8日にアウェーで行われたアデレード・U(豪州)との第1戦では0-3と敗れたが、22日に決勝進出を懸けてホームで第2戦を行う。

(文 宝田雅樹)

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