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豪州代表にキューウェルが復帰

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 オーストラリアサッカー協会は18日、4月1日のアジア最終予選・ウズベキスタン戦(ホーム)の代表メンバー22人を発表。故障のため2月11日の日本戦のメンバーから外れた主力のFWハリー・キューウェル(ガラタサライ)が代表に復帰した。
 また、2月に来日した主力のMFティム・ケーヒル(エバートン)、MFマーク・ブレシアーノ(パレルモ)、FWデビッド・カーニー(シェフィールド・U)、FWスコット・マクドナルド(セルティック)、FWジョシュア・ケネディ(カールスルーエ)らも選ばれた。
 勝点10、得失点差+6のオーストラリアは現在最終予選A組で首位。日本は勝点8、得失点差+4で2位につけている。日本は28日、埼玉スタジアムにバーレーンを迎える。

(文 山口雄人)

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