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元メキシコ代表FWが急死

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 元メキシコ代表で、ギリシャリーグ・ラリッサに所属するFWアントニオ・デ・ニグリスが16日、心臓発作で急死した。31歳だった。

 デ・ニグリス選手は母国の強豪アメリカのほかビジャレアルやブラジル古豪のサントスでも活躍。02年W杯に出場し、2得点を挙げている。

 サンケイスポーツweb版などによると、ラリッサは公式HPで「謹んで哀悼の意を表したい。残された家族全員がこれからも心をひとつにし、強く生きられるよう心から祈っている」とコメントしている。

(文 近藤安弘)

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