beacon

W杯会場紹介:サッカーシティ

このエントリーをはてなブックマークに追加

▼スタジアム紹介
サッカー・シティ
Soccer City

収容人数:8万8460人
建設年:1987年
(2009年10月改修)

開幕戦と決勝戦が行われるメイン会場。タウンシップ(黒人居住区)から程近い場所に位置する。アフリカのひょうたんをモチーフとした独特の形状が特徴的

▼タウンガイド
ヨハネスブルク
Johannesburg
人口:388万人
海抜:1735m

南アフリカの玄関口
開幕戦と決勝の舞台

400万人近くが暮らす、南アフリカのビジネス&エンターテインメントにおける中心都市で、日本からの玄関口となる。近年は旧市街やニュータウンの再開発が進んでいる。観光客の拠点となるのは中心部から北東10kmにある町、サントン。ショッピングモールの「サントンシティ」を中心に高級ホテルが集まっている。また、南西には南アフリカ最大のタウンシップ(黒人居住区)もある。南アフリカ有数の犯罪多発地域でもあり、旅行者を狙った犯罪も多発しているので、行動には十分に気をつけなければいけない。

※講談社版 2010南アフリカワールドカップガイドブックより

▼関連リンク
W杯南アフリカ大会ページ

TOP