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元清水MF決勝弾!ソウルが首位と勝ち点2差へ:韓国Kリーグ第26節

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 韓国Kリーグは15日から17日、第26節を行った。首位の済州ユナイテッドFCと5位・全北現代モータースとの一戦は前半45分に韓国代表FWイ・ドングッのPKにより全北が先制。だが済州は後半31分、MFク・ジャチョルのラストパスから途中出場のFWゴメスが同点のヘディングシュートを決めて1-1の引き分けに持ち込んだ。

 2位のFCソウルは元清水の元韓国代表MFチェ・テウクの決勝ゴールにより、6位の蔚山現代ホランイに逆転勝ちし、首位との勝ち点差を2へ詰めた。元日本代表FW高原直泰が所属する水原三星ブルーウィングスは今節試合がなかった。

全北現代モータース 1-1 済州ユナイテッドFC
浦項スティーラーズ 2-2 釜山アイパーク
城南一和天馬 0-0 大田シチズン
光州尚武フェニックス 0-3 大邱FC
慶南FC 1-1 江原FC
全南ドラゴンズ 0-0 仁川ユナイテッドFC
蔚山現代ホランイ 1-2 FCソウル

水原三星ブルーウィングスは今節試合なし

(文 吉田太郎)

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