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ドイツのサイト「小さな男がピッチで大きな存在になった」

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 12日に行われたボルシア・ドルトムント対ハンブルガーSV。いまや中盤にあってエースとなっている香川真司の活躍により、ドルトムントが2-0の快勝。先制点を挙げ、2点目を演出する香川に、ドイツビルド紙は、2点を付けた(1が最高)。

 さらにドイツのWEBサイトSPOX.COMでは「小さな男が再びピッチ上で大きな存在になった」と絶賛した。
「香川は今シーズン6ゴール目となる先制点によって、8万700人の観客に火を付けた」とも。
 さらに同サイトによれば、ドルトムントのヨアヒン・バツカ会長は「チームのパフォーマンスは、非常に素晴らしいものだった。試合では、絶対に勝つという姿勢を示してくれた。我々は今のこの見晴らしを楽しみたい」とコメントしている。

(文 福岡正高)

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