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モドリッチ、虫垂炎で2週間の離脱

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 トッテナム(イングランド)MFルカ・モドリッチが、虫垂炎の手術を受けて2週間の離脱を余儀なくされた。

 2日のUEFAによると、モドリッチは30日に行われたFA杯4回戦フルハム戦後に腹痛を訴え、診断の結果、急性虫垂炎が判明したとのこと。

 このため、同選手は9日にチェコとの親善試合を控えているクロアチア代表の招集も見送られるのが確実となった。

(文 宝田雅樹)

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