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主審が自殺図り試合中止に、ケルン槙野「こんな事があるのか…」

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 ブンデスリーガは19日、第13節2日目を行った。日本代表DF槙野智章の所属するケルンはホームでマインツと対戦する予定だったが、主審を務める予定だったババク・ラファティ氏が自殺を図り、代わりの主審を見つけることができなかったために中止となった。ドイツメディアの報道によると、ラファティ氏は一命を取り留めたという。

 槙野は自身のTwitterで「今から行われるはずだったケルンVSマインツは中止になりました…こんな事があるのか…」とつぶやくなど、突然の試合中止に動揺を隠せない様子だった。

[写真]スタジアムのビジョンで試合中止がアナウンスされる


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