beacon

リザーブリーグで宮市が2戦連続のフル出場、チームは1-1ドロー

このエントリーをはてなブックマークに追加

 アーセナルは11日、リザーブリーグでアストンビラと対戦し、1-1で引き分けた。4日に行われた前節のリザーブリーグ・サンダーランド戦(0-2)で左足首捻挫による離脱から初の実戦復帰を果たしていたFW宮市亮は、2戦連続のフル出場。ゴールはならなかったものの、果敢に仕掛けてアピールした。

 試合は前半3分に失点したものの、後半12分に途中出場のMFリースがゴールを決め、1-1で引き分けた。フル出場した宮市は積極的に仕掛けたものの、放ったシュートは相手GKに阻まれるなど、ゴールは奪えなかった。

 今季の公式戦出場がわずか2試合にとどまっている宮市については、レンタル移籍も噂されている。現時点ではフルハムやフェイエノールトからの関心が報じられているが、かねてからアーセン・ベンゲル監督は1月に決断を下すと話しており、今後の動向に注目が集まる。

▼関連リンク
欧州組完全ガイド

TOP