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香川が7度目のベストイレブンに選出

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 ドイツ・ビルト紙によるブンデスリーガ第27節に出場した日本人選手の採点および、ベストイレブンは以下のとおり。ビルト紙の採点方式は1~6で評価され、1が最高点、6が最低点となっている。

▼MF香川真司(ドルトムント)
1点
※チーム平均2.08/最高1/最低3
3.25○6-1ケルン(A)
(2戦連発弾含む2得点1アシストで大勝に貢献)

▼DF酒井高徳(シュツットガルト)
4点
※チーム平均3.58/最高2/最低4
3.25○1-0ニュルンベルク(H)
(移籍後初の右SBで7戦連続フル出場)

▼MF細貝萌(アウクスブルク)
4点
※チーム平均4.00/最高3/最低5
3.24△1-1ブレーメン(A)
(25戦連続の先発、チームは終了間際に追い付く)

▼MF長谷部誠(ボルフスブルク)
4点
※チーム平均3.33/最高2/最低5
3.24○2-1ハンブルガーSV(H)
(右SBで3戦連続フル出場、チームも今季初の3連勝)

▼DF内田篤人(シャルケ)
2点
※チーム平均2.45/最高1/最低3
3.24○2-0レバークーゼン(H)
(右SBで公式戦5戦連続フル出場、守備で好プレー)

【ベストイレブン】
▽GK
マヌエル・ノイアー(バイエルン)3
▽DF
ウカシュ・ピシュチェク(ドルトムント)7
キリアコス・パパドプロス(シャルケ04)4
ロマン・フブニク(ヘルタ)2
デビッド・アラバ(バイエルン)1
▽MF
イルカイ・ギュンドアン(ドルトムント)2
トニ・クロース(バイエルン)7
香川真司(ドルトムント)7
▽FW
アドリアン・ラモス(ヘルタ)1
マリオ・ゴメス(バイエルン)6
クラース・ヤン・フンテラール(シャルケ04)7

※選手名の右の数字は選出回数

(協力 了戒美子)

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