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ブンデスリーガ第28節3日目:大津ベンチ外のボルシアMGは3連敗、ハノーファーがEL圏に急浮上

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 ブンデスリーガは1日、第28節3日目を行った。MF大津祐樹の所属する4位ボルシアMGは敵地で8位ハノーファーと対戦。1-2で敗れ、今季最多の3連敗を喫した。大津は4試合連続でベンチ外だった。

 2試合ぶりの勝ち点3を手にしたハノーファーは勝ち点を41に伸ばし、一気にEL出場圏となる5位にジャンプアップ。以下は勝ち点40で4チームが並び、得失点差でシュツットガルトが6位、レバークーゼンが7位、ブレーメンが8位、ボルフスブルクが9位。5位と6位に与えられる来季のEL出場権をめぐる争いが激しさを増している。

ハノーファー96 2-1 ボルシアMG
[ハ]ディディエ・コナン(57分)、マメ・ビラム・ディウフ(76分)
[ボ]ハバルト・ノルトバイト(78分)

ホッフェンハイム 1-1 シャルケ04
[ホ]セヤド・サリホビッチ(30分)
[シ]クラース・ヤン・フンテラール(80分)


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