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ブンデスリーガ第30節1日目:ボルシアMGは10人のブレーメンとドローで4戦勝ちなし

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 ブンデスリーガは10日、第30節1日目を行った。MF大津祐樹の所属する4位ボルシアMGは敵地で7位ブレーメンと対戦。10人を相手に2-2で引き分け、2戦連続ドローで4試合白星なし(2分2敗)となった。なお、大津は6試合連続でベンチ外だった。

 前半18分にFWローゼンベリのゴールで先制したブレーメンだが、同27分にDFブニシュが一発退場。数的優位に立ったボルシアMGは後半7分、21分にFWハンケが立て続けにゴールを奪い、2-1と逆転したが、10人のブレーメンも同29分にMFナウドのゴールで追いついた。

マインツ 4-0 ケルン
[マ]ユージェン・ポランスキ(19分)、モハメド・ジダン(31分)、ニコライ・ミュラー(37分)、アダム・サライ(54分)

ヘルタ・ベルリン 1-2 フライブルク
[ヘ]ロマン・フブニク(81分)
[フ]オウンゴール(7分)、セバスティアン・フライス(67分)

アウクスブルク 1-3 シュツットガルト
[ア]ナンド・ラファエル(5分)
[シ]ゼルダー・タスチ(24分)、マルティン・ハルニク(34分)、ベダド・イビセビッチ(84分)

ブレーメン 2-2 ボルシアMG
[ブ]マルクス・ローゼンベリ(18分)、ナウド(74分)
[ボ]マイク・ハンケ2(52分、66分)


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