beacon

ブンデス第30節 ビルト紙による日本人選手採点およびベストイレブン

このエントリーをはてなブックマークに追加
 ドイツ・ビルト紙によるブンデスリーガ第30節に出場した日本人選手の採点および、ベストイレブンは以下のとおり。ビルト紙の採点方式は1~6で評価され、1が最高点、6が最低点となっている。

▼MF香川真司(ドルトムント)
3点
※チーム平均3.00/最高1/最低4
4.14○2-1シャルケ(A)
(5戦ぶりの先発フル出場でチームは連覇へ王手)

▼DF内田篤人(シャルケ)
3点
※チーム平均3.69/最高2/最低5
4.14●1-2ドルトムント(H)
(守備で奮闘するが後半41分に交代)

▼DF酒井高徳(シュツットガルト)
2点
※チーム平均2.27/最高1/最低4
4.13○4-1ブレーメン(H)
(右SBで11戦連続の先発フル出場、FKでアシストを記録)

▼MF細貝萌(アウクスブルク)
5点
※チーム平均3.62/最高2/最低5
4.14○2-1ボルフスブルク(A)
(ボランチで29戦連続の先発出場、3戦ぶりの勝利を手にした)

▼MF長谷部誠(ボルフスブルク)
5点
※チーム平均4.33/最高3/最低6
4.14●1-2アウクスブルク(H)
(右SBで2戦連続の先発もチームは3連敗)

【ビルト紙のベストイレブン】
▽GK
ロン・ロベルト・ツィーラー(ハノーファー)3
▽DF
ウカシュ・ピシュチェク(ドルトムント)8
ゼルダー・タスチ(シュツットガルト)3
ハイコ・ベステルマン(ハンブルガー)2
▽MF
フアン・アランゴ(ボルシアMG)4
セバスティアン・ケール(ドルトムント)1
トマシュ・ハイナル(シュツットガルト)1
クリスティアン・ゲントナー(シュツットガルト)3
マルコ・ロイス(ボルシアMG)10
▽FW
トゥナイ・トルン(ヘルタ)2
シュテファン・キースリンク(レバークーゼン)3

※選手名の右の数字は選出回数

(協力 了戒美子)

▼関連リンク
欧州組完全ガイド

TOP