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ACL出場組の明暗分かれる:韓国Kリーグ第10節

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 韓国Kリーグは4月27日から29日にかけて第10節を行った。MF家長昭博の所属する蔚山現代ホランイとMF馬場憂太の大田シチズンが激突。前・東京VのFWマラニョンの2ゴールによって蔚山が2-0で勝利した。馬場は先発フル出場。家長はベンチ入りしたものの、出場機会がなかった。

 江原FCのMF島田裕介はFCソウル戦に先発フル出場したが、チームは後半ロスタイムの失点によって1-2で敗れた。

 ACL出場組では蔚山のほか、全北現代モータースが光州FCに5-2で快勝して勝ち点3獲得。一方で城南一和天馬は前半2分に先制も水原三星ブルーウィングスに逆転負けを喫し、浦項スティーラーズも後半45分の失点により大邱FCに0-1で敗れている。

全北5-2光州
蔚山2-0大田
水原2-1城南
大邱1-0浦項
尚州1-2釜山
全南0-0仁川
江原1-2ソウル
済州3-1慶南
韓国Kリーグ2012特集

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