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乾・清武コンビがドイツで実現!?

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 セレッソ大阪で阿吽の呼吸を見せていたMF乾貴士とMF清武弘嗣のコンビが、ドイツ・ブンデスリーガで再現される可能性が浮上した。現在、ドイツ2部のボーフムで活躍する乾が、ドイツ1部ニュルンベルクに移籍することが有力になったと、10日付の各紙が報じている。

 9日に帰国した乾は「1部は目指しているところ。オファーがあれば、どこでも行きます」とコメントしており、来季の1部残留を決めたニュルンベルク入りは望むところだ。また、現地では日本代表MF清武の加入も確実視されており、両者の移籍が実現すれば、かつてC大阪でコンビを組んだ2人が再び同一クラブでプレーすることになる。スポーツ報知に乾は「キヨがいたら、いいじゃないですか。キヨがいたら、いろいろ助かります」と、前向きに語っている。

 乾はボーフムで中心選手として30試合に出場し、7得点を挙げており、欧州の多くのクラブがリストアップしている。果たして乾―清武のホットラインがドイツで再編されるだろうか。

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