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独代表MFロイスは靱帯部分断裂…W杯出場黄信号

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 ドイツサッカー連盟(DFB)は7日、6日に行ったアルメニア代表との親善試合で負傷したドイツ代表MFマルコ・ロイス(ドルトムント)が診断の結果、左足首靱帯の部分断裂であると発表した。全治は発表されていないが、W杯への出場は後日発表するとしている。

 6日のアルメニア戦に先発出場したロイスは、前半終了間際に左足首を負傷。チームスタッフに肩を担がれピッチを後にすると、そのまま病院へ直行していた。


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