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復活弾のメッシに「そけい部の痛み」、6日のベネズエラ戦は欠場へ「リスクを冒せない」

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 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、6日に行われるロシアW杯南米予選第8節のベネズエラ戦を欠場することが分かった。

 代表引退を撤回したメッシは、1日に行われたウルグアイ戦で先発復帰。股関節の負傷で欠場の心配すらあった試合で決勝点を決めて、勝利に導いていた。

 しかし『マルカ』によると、エドガルド・バウサ監督は次節のベネズエラ戦の出場を見送ると明言している。

「メッシはそけい部の痛みにより治療を行った。ベネズエラとの試合には出場しない。彼は炎症をかかえており、我々としてはリスクを冒せない。医療チームと話をした結果、プレーさせないことを決めた」

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