beacon

ノイアーが感染症でドイツ代表離脱…ブンデス再開初戦のドルト戦は出場か

このエントリーをはてなブックマークに追加

感染症でドイツ代表の離脱が伝えられたGKマヌエル・ノイアー

 バイエルンは9日、GKマヌエル・ノイアーがドイツ代表から離脱したと発表した。

 同国代表キャプテンのノイアーは、イタリア・リミニに向かう直前に体調不良と頭痛を訴えており、検査の結果、ウィルス性感染症と診断された。クラブ公式サイトによるとノイアーは数日間の休養を挟み、来週中にバイエルンの練習に合流する予定。19日に敵地で行われるブンデスリーガ11節のドルトムント戦には出場できる見込みのようだ。

 ドイツは11日にW杯欧州予選でサンマリノ、15日に親善試合でイタリアと対戦する。ドイツ『キッカー』によれば、直前で招集を辞退したMFトニ・クロース、DFジェローム・ボアテング、FWユリアン・ドラクスラーに加え、MFアンドレ・シュールレとDFアントニオ・リュディガーがまだ万全ではないことから参加を見送り。さらに今回はMFメスト・エジルも休養を与えられており、多くの主力を欠いて試合に臨むことになる。

●ロシアW杯欧州予選特集
●ロシアW杯各大陸予選一覧
●ブンデスリーガ2016-17特集

TOP