[Y☆voice215]神戸U-18FW表原玄太(2年)「亮クンの後継者になりたい」
高校年代の注目選手にその時どきの課題や目標について聞く連載企画「Youth star voice」。第215回目はヴィッセル神戸U-18FWFW表原玄太選手(2年)です。
9月30日から10月4日にかけて行われた岐阜国体少年男子で兵庫県選抜の日本一の原動力となったドリブラー。注目FWの現在の目標と課題とは?(取材日:10月)
―国体はインパクトを残した大会だったと思うが?
「点が取りたかった。チームは優勝したんですけど、結果を残したかったですね、自分は。ゴールがなかった」
―それでも何度もビッグチャンスを作り出していた
「自分がいいプレーすればチームも乗るんで、それは良かった」
―今大会、どのような部分でアピールをしたかった?
「ドリブルとかですね。相手のエリアにスピードを落とさずに、且つ質も高いプレーをして相手に怖がられたり、相手の嫌なプレーをしたかったですね。そこからまたパスするか、ドリブルするかでまた選択肢も広がる」
―あとはゴールが決まれば、だった
「あまりツイていなかったですね。最後の精度は上げないといけない」
―今回の優勝をどうつなげていきたい?
「Jユースカップとかも始まるのでつなげていきたい」
―すでにトップチームでデビューしている松村(亮)選手の次は自分が、という気持ちだと思うが?
「(松村)亮クンの後継者になりたいですね。まずは近づきたいです。意識してます。得点力とかめっちゃ凄い。なんであんなに得点取れるんですかね? 自分はあとは決める部分。今はそこが差なので埋めていきたい」
―最後にこの優勝した国体を振り返って
「このチーム(兵庫県選抜)が来年はヴィッセルの軸になってくる。この優勝が良かったと思えるシーズンにしていきたいです」
(取材・文 吉田太郎)
▽関連リンク
連載:「Youth star voice」
9月30日から10月4日にかけて行われた岐阜国体少年男子で兵庫県選抜の日本一の原動力となったドリブラー。注目FWの現在の目標と課題とは?(取材日:10月)
―国体はインパクトを残した大会だったと思うが?
「点が取りたかった。チームは優勝したんですけど、結果を残したかったですね、自分は。ゴールがなかった」
―それでも何度もビッグチャンスを作り出していた
「自分がいいプレーすればチームも乗るんで、それは良かった」
―今大会、どのような部分でアピールをしたかった?
「ドリブルとかですね。相手のエリアにスピードを落とさずに、且つ質も高いプレーをして相手に怖がられたり、相手の嫌なプレーをしたかったですね。そこからまたパスするか、ドリブルするかでまた選択肢も広がる」
―あとはゴールが決まれば、だった
「あまりツイていなかったですね。最後の精度は上げないといけない」
―今回の優勝をどうつなげていきたい?
「Jユースカップとかも始まるのでつなげていきたい」
―すでにトップチームでデビューしている松村(亮)選手の次は自分が、という気持ちだと思うが?
「(松村)亮クンの後継者になりたいですね。まずは近づきたいです。意識してます。得点力とかめっちゃ凄い。なんであんなに得点取れるんですかね? 自分はあとは決める部分。今はそこが差なので埋めていきたい」
―最後にこの優勝した国体を振り返って
「このチーム(兵庫県選抜)が来年はヴィッセルの軸になってくる。この優勝が良かったと思えるシーズンにしていきたいです」
(取材・文 吉田太郎)
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連載:「Youth star voice」