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選手権準Vの京都橘、「餃子の王将」貸し切り慰労会

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 第91回全国高校サッカー選手権で準優勝した京都橘(京都)が「餃子の王将」を全国展開する「王将フードサービス」(京都市)から慰労会に招待された。

 サンケイスポーツによると、「王将フードサービス」が地元の京都橘の活躍を祝福。「餃子の王将 桃山店」(京都市)を貸しきって開催された慰労会には京都橘の部員ら96名が参加し、振舞われたギョーザ約160人前などを平らげたという。5得点でFW小屋松知哉(2年)とともに大会得点王に輝いたFW仙頭啓矢(3年)は、餃子5人前をたいらげ、「僕たちが成し遂げたことに誇りが持てます」と感謝。「王将フードサービス」の杉田文雄第2営業部長は「次はぜひ優勝してもらって、祝勝会ができればと思います」と期待を寄せたという。

 すでに始動している京都橘の新チームは25日から平成24年度 京都高校サッカー新人大会に参加。Aブロックで塔南に6-0、亀岡に2-0でそれぞれ勝ち、西京とは1-1で引き分けてブロック1位となっている。

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