関東・静岡の強豪18校の1年生たちが真剣勝負の場で成長を目指した「2016 U-16 Rookie League」は4日、閉会式で優秀選手を発表した。

　B Group4位の水戸商高(茨城)からは最終節での2発を含め、計7ゴールを決めて得点ランキング3位タイに入ったFW大津侑が選出された。

以下、大津コメント
●水戸商高FW大津侑
―リーグを振り返って
「Bリーグの4位という結果に満足はしていませんが、多くの得点に絡むことができたのは良かったです」

―自分の持ち味は?
「FWとしてシュートにはこだわりがあります。クロスからのシュートをヘッドで合わすプレーなどが得意です。課題は体力面だと思っています。90分戦うだけなら問題ありませんが、もっと常に前から追い続けられるような、そういうタフな選手になりたいと思います」

―今後に向けて。
「これから選手権の予選が始まるので、Aチームに絡んでいって先発で出られるように頑張って行きたいと思います」

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