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[女子選手権]決勝は大商学園vs十文字に決定! 共に初のファイナル進出

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 第25回全日本高等学校女子サッカー選手権大会は6日、準決勝が行われ、8日に行われる決勝戦で大商学園高(大阪)と十文字高(東京)が対戦することが決まった。キックオフは午後2時10分を予定している。

 準決勝は2試合ともPK戦までもつれこむ激戦となった。第1試合の十文字と修徳高(東京)の東京対決は1-1でPK戦に突入。互いに9人が蹴る白熱した展開となったが、9人全員が成功した十文字が9-8でPK戦を制し、初のファイナル進出を掴み取った。

 第2試合では、大商学園と神村学園高(鹿児島)が対戦。0-0でPK戦に突入すると、GK西村清花が1本ストップ、クロスバーにも助けられた大商学園がPK3-2で勝利し、こちらも初めての決勝進出を決めた。

 以下、準々決勝結果と準決勝日程

【準決勝】
(1月6日)
[ノエビアスタジアム神戸]
十文字高(東京) 1-1(PK9-8)修徳高(東京)
大商学園高(大阪) 0-0(PK3-2)神村学園高(鹿児島)

【決勝】
(1月8日)
大商学園高(大阪) 14:10 十文字高(東京)

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