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[プリンスリーグ中国]立正大淞南が首位の広島皆実に競り勝つ:第15節1日目

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 『高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ中国』は30日、第15節1日目を行った。

 勝ち点30で首位に立つ広島皆実高(広島)は、同26で4位の立正大淞南高(島根)と対戦。後半34分にFW藤井奨也に決勝点を決められ、0-1で敗れた。立正大淞南は暫定で2位に浮上している。

 瀬戸内高(広島)はファジアーノ岡山U-18(岡山)と対戦し、MF藤原雅弥のハットトリックにより6-2で勝利。玉野光南高(岡山)は境高(鳥取)は6-1で快勝し、岡山学芸館高作陽高(ともに岡山)を4-2で下した。

 なお、残りの1試合は10月8日に行われる。

 以下、第15節結果と日程

【第15節】
(9月30日)
[広島皆実高校サッカー場]
広島皆実高 0-1 立正大淞南高
[立]藤井奨也(79分)

瀬戸内高 6-2 ファジアーノ岡山U-18
[瀬]岩田源己(14分)、藤原雅弥3(17分、44分、45分+1)、島田章宏(30分)、川本海斗(90分+1)
[岡]東連太郎(67分)、佐々木啓太(84分)

[岡山学芸館高校瀬戸内グランド]
玉野光南高 6-1 境高
※得点者は分かり次第更新

岡山学芸館高 4-2 作陽高
※得点者は分かり次第更新

(10月8日)
[吉田サッカー公園]
サンフレッチェ広島ユースセカンド 11:00 広島観音高

※日程は変更の可能性あり

●2017 プリンスリーグ中国

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