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[新人戦]芦屋学園が神戸星城との決勝をPK戦で制し、初優勝!:兵庫

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 平成30年度兵庫県高校サッカー新人大会決勝が3日に行われ、芦屋学園高が初優勝を飾った。

 ともに初の決勝進出となった芦屋学園と神戸星城高との一戦は前半、いずれもカウンター攻撃からMF牧野陽太とMF前川京佑が決めて芦屋学園が2-0で折り返す。

 だが、今大会で神戸弘陵高滝川二高を破って勝ち上がってきている神戸星城は後半15分、左CK後の混戦からDF松本賢士が追撃ゴール。さらにアディショナルタイムにはFW山本亮太がPKを決めて同点に追いついた。だが、PK戦を4-3で制した芦屋学園が初の頂点に輝いている。

【兵庫】
[決勝]
芦屋学園高 2-2(PK4-3)神戸星城高

[準決勝]
関西学院高 0-2 芦屋学園高
神戸星城高 2-2(PK7-6)滝川二高

[準々決勝]
関西学院高 2-0 県立西宮高
芦屋学院高 1-1(PK5-4)神戸国際大附高
神戸弘陵高 1-1(PK2-4)神戸星城高
舞子高 1-5 滝川二高

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