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宮崎県新人大会は中止に。九州大会出場校はシードポイント、抽選により鵬翔と日章学園に決定

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 宮崎県高体連サッカー専門委員会は、「宮崎県独自の緊急事態宣言に伴い、2月までは大会を行わないことを県高体連サッカー専門委員会で決定し、宮崎県高体連主催の『新人大会』は中止することとしました」と発表。九州高校新人大会(2月、長崎)の代表校については、県新人大会の監督会で用いられたシードポイント(前年度の新人戦 、その年度の県高校総体、選手権予選及び1年生大会の成績より算出)を基に、鵬翔高が第1代表に決まった。

 また、第2代表についてはシードポイントで並んだ日章学園高宮崎日大高によって抽選となり、日章学園が第2代表に決まっている。

 なお、県新人大会については、3月中に(一社)宮崎県サッカー協会主催の「代替大会」を実施する方向で検討を進めているという。

以下、宮崎県高体連サッカ-専門部発表のシードポイント
1.鵬翔高(8)
2.宮崎日大高(5)
2.日章学園高(5)
4.延岡学園高(4)
5.日南学園高(2)
5.宮崎南高(2)
5.都城高(2)
5.宮崎工高(2)
9.都城農高(1)
9.小林秀峰高(1)

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