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[関東大会予選]日体大柏、八千代、専修大松戸が千葉準決勝進出!1試合は雷雨延期に

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日体大柏高は延長後半1分に交代出場FW吉田眞翔が決勝点を決めて中央学院高に勝利

 2021年度関東高校サッカー大会千葉県予選は2日、準々決勝を行った。17、18年度優勝の日体大柏高と19年度優勝の中央学院高との一戦は、中央学院の10番FW野口滉生(3年)が鮮やかなコントロールシュートで先制点。だが、日体大柏はCKからDF神田琉汰(3年)がヘディングシュートを決めて同点に追いつく。さらに日体大柏は、延長後半開始直後に交代出場FW吉田眞翔(2年)が決勝点を奪い、2-1で逆転勝ちした。

 伝統校対決となった八千代高習志野高戦は八千代が1-0で勝利。専修大松戸高はPK戦の末、木更津総合高を下している。なお、東京学館高対暁星国際高戦は雷雨のため、順延されている。

【千葉】
[準々決勝]
専修大松戸高 1-1(PK3-2)木更津総合高
日体大柏高 2-1(延長)中央学院高
八千代高 1-0 習志野高
東京学館高(順延)暁星国際高

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