[プリンスリーグ九州]暫定首位・長崎U-18が逆転勝ち!福岡U-18、神村学園、九国大付も勝ち点3奪取:第8節

21/6/27 14:12 【高校一覧】

　高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 九州は26日、第8節を行った。

　4勝1分1敗で暫定首位のV・ファーレン長崎U-18(長崎)はMF七牟禮蒼杜の決勝点で大分トリニータU-18(大分)に2-1で逆転勝ち。同2位のアビスパ福岡U-18(福岡)は筑陽学園高(福岡)に2-1で競り勝った。

　長崎U-18よりも消化試合が2試合少なく、3位につけている神村学園高(鹿児島)は、U-18日本代表候補FW福田師王の2ゴールなどで日章学園高(宮崎)に3-1で逆転勝ち。九州国際大付高(福岡)は後半アディショナルタイムに注目FW吉田晃盛が決勝点を決め、ロアッソ熊本ユース(熊本)に2-1で逆転勝ちした。また、国見高(長崎)対サガン鳥栖U-18 2nd(佐賀)は1-1で引き分け、勝ち点1を分け合っている。

【第8節】
(6月26日)
[非公開]
日章学園高 1-3 神村学園高
[日]前田聖七(45分)
[神]福田師王2(55、56分)、片山捷真(90+3分)

国見高 1-1 サガン鳥栖U-18 2nd
[国]古谷寛大(13分)
[鳥]中村尚輝(40分)

大分トリニータU-18 1-2 V・ファーレン長崎U-18
[大]小野俊輔(24分)
[長]中島聖翔(34分)、七牟禮蒼杜(70分)

筑陽学園高 1-2 アビスパ福岡U-18
※得点者確認中

ロアッソ熊本ユース 1-2 九州国際大付高
[熊]小倉渉(13分)
[九]米山凛(57分)、吉田晃盛(90+1分)

※日程はJFA参照

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