beacon

[プリンスリーグ関西1部]阪南大高に4発快勝の興國、5連勝で首位浮上:第7節

このエントリーをはてなブックマークに追加

 阪南大高と対戦した興國高は、試合開始早々の前半2分にFW山崎帝の得点で先制に成功。さらに同10分にMF宮原勇太、同アディショナルタイムにMF宇田光史朗、後半39分に宮原が加点すると、阪南大高の反撃を抑えて4-0の完封勝利を収めた。5連勝を飾った興國は首位に浮上している。

 報徳学園高大阪産大附高の一戦は、前半8分にMF松本一輝、同9分に宮本有登がゴールを陥れた報徳学園が2点を先行。しかし、後半41分にMF三政響希の得点で大阪産大附が1点差に詰め寄ると、同アディショナルタイムに三政が再びネットを揺らして2-2のドローに持ち込んだ。

 また、大阪桐蔭高近江高の一戦はスコアレスドローに終わっている。

【第7節】
(6月19日)
[J-GREEN堺 S2]
興國 4-0 阪南大高
[興]山崎帝(2分)、宮原勇太2(10分、84分)、宇田光史朗(45+1分)

[三田学園]
報徳学園 2-2 大阪産大附
[報]松本一輝(8分)、宮本有登(9分)
[大]三政響希2(86分、90+3分)

[J-GREEN堺 S5]
大阪桐蔭 0-0 近江

▼関連リンク
●高円宮杯プリンスリーグ2022特集

TOP