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[プレミアリーグWEST]磐田U-18と東福岡の上位対決はドロー…名古屋U-18が今季初の3連勝:第6節延期分

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 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 WESTは25日、第6節延期分の2試合を行った。

 2位のジュビロ磐田U-18と4位の東福岡高による上位対決は、前半7分にDF李京樹のパスからFW舩橋京汰が左足で決めて磐田U-18が先制。しかし、同30分にMF下川翔世が右足のシュートでネットを揺らして東福岡が追い付き、1-1のドローに終わった。

 大津高と対戦した名古屋グランパスU-18は、前半をスコアレスで折り返して迎えた後半開始早々の同1分、FW遠山湧斗のアシストからMF鈴木陽人がゴールを陥れて先制に成功する。その後は大津の反撃を許さずに逃げ切り、1-0の完封勝利で今季初の3連勝を飾った。

【第6節】
(9月25日)
[磐田スポーツ交流の里ゆめりあ球技場]
磐田U-18 1-1 東福岡
[磐]舩橋京汰(7分)
[東]下川翔世(30分)

[宇城市立ふれあいスポーツセンター(熊本宇城フットボールセンター)]
大津 0-1 名古屋U-18
[名]鈴木陽人(46分)

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