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[プリンスリーグ中国]接戦制した作陽が4位浮上。大社は選手権出場の広島皆実下す:第4節、第8節延期分

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 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 中国は23日、第4節と第8節の延期分を行った。

 第4節の8位・サンフレッチェ広島ユースセカンド対4位・作陽高戦は、前半19分に作陽MF大久保竜磨が先制ゴール。広島ユースセカンドは相手オウンゴールで同点に追いついたが、作陽は後半18分にFW近藤圭が決勝点を決めて2-1で競り勝った。作陽は4位へ浮上している。

 第8節の10位・大社高対9位・広島皆実高戦は、大社が3-1で勝った。大社は前半11分にFW和田拓弥が先制ゴール。前半終了間際にはMF有富達哉が連続ゴールを決めて突き放した。3日前に選手権広島県予選決勝を制した広島皆実はMF立通岳のゴールで1点を返したが、黒星。大社にかわされて10位へ後退している。

【第4節】
(11月23日)
[吉田サッカー公園人工芝グラウンド]
広島ユースセカンド 2-3 作陽
[広]オウンゴール(19分)
[作]大久保竜磨(11分)、近藤圭(63分)

【第8節】
(11月23日)
[広島皆実高校サッカー場]
大社 3-1 広島皆実
[大]和田拓弥(11分)、有富達哉2(40、45+2分)
[広]立通岳(50分)

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