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愛知のU-17フェスティバル、U-17 Next Challenge in Aichi で強豪10チームが強化

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 12月26日から28日にかけて、愛知県内で「U-17 Next Challenge in Aichi 」が開催されている。同大会には秋田商高(秋田)、帝京長岡高(新潟)、清水桜が丘高(静岡)、藤枝東高(静岡)、初芝橋本高(和歌山)、徳島商高(徳島)、高松商高(香川)、佐賀東高(佐賀)という各地の強豪校に加え、地元・愛知の豊川高と岡崎城西高のU-17年代のプレーヤーが出場。A戦とB戦を実施し、23年へ向けた強化を行っている。

 大会は山梨学院高(山梨)を選手権制覇へ導いた長谷川大氏を招聘して強化を進めている豊川、選手権出場6回の岡崎城西を中心に、企業の協力などもあって実施。開催趣旨は、「新しい年度に向かうU-17 年代の新しい芽吹き、この愛知の地で挑戦し成長していくことを期待しています。このコロナ禍において、仲間とともに情熱を懸けサッカーを力いっぱい表現する場として。この大会が、自らが持つ強みを誰にも負けない武器へと昇華するきっかけとなれば幸いです。 全国各地から強豪が集い、互いに手を取り合い、そして助け合い、掲げる夢へ励み挑み合うこと。それぞれが目指す を創り上げるスタートとしていきます」。各チームはこの経験を飛躍に繋げる。

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