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デュッセルドルフ国際ユース大会優勝の日本高校選抜、FW塩貝が得点王、GKデューフがベストGK賞に

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第59回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会優勝を喜ぶ日本高校選抜の選手たち

 日本高校選抜が第59回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会(ドイツ)で参加10チームの頂点に立った。第101回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜は、予選リーグ4試合と準決勝の計5試合を無失点で決勝進出。ザルツブルク(オーストリア)と決勝を戦い、1-1のPK戦の末、5-4で勝利した。

 日本高校選抜のデュッセルドルフ国際ユースサッカー大会優勝は、18年以来3度目だ。なお、決勝での先制点を含む5得点をマークしたFW塩貝健人(國學院久我山高→慶應義塾大)が得点王を獲得。準決勝、決勝のPK戦などで活躍したGKデューフエマニエル凛太朗(流通経済大柏高→流通経済大)がベストゴールキーパー賞を受賞している。

主将のMF徳永涼(前橋位育英高→筑波大)にトロフィーが手渡された

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