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[プリンスリーグ]全国総体出場校同士の対決は引き分けに:四国4節

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 全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会(9月開幕)の出場権を懸けたプリンスリーグ(U-18)四国は7日、第4節5試合を行った。ともに全国高校総体サッカー競技(7月末、埼玉)の出場を決めている鳴門高(徳島)と松山工高(愛媛)の一戦はともに譲らず、1-1で引き分け。同じく香川県代表の香川西高は徳島商高(徳島)に0-1で敗れた。なお、第4節を終了し、愛媛ユース(愛媛)が3勝1分で首位に立っている。

【第4節】
香川西高 0-1 徳島商高
明徳義塾高 4-1 徳島ユース
済美高 1-1 今治東高
高松商業高 0-4 愛媛ユース
鳴門高 1-1 松山工高

【四国主な順位】(第4節終了時点)
1.愛媛ユース(10)+10
2.鳴門高(8)+6
3.徳島商高(7)+1
4.明徳義塾高(6)-1
5.松山工高(5)+2

(文 吉田太郎)

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