[プリンスリーグ関西1部]逆転勝利の京都U-18が首位に…クラセン王者G大阪ユースは白星で再発進:第11節
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2023 関西1部は2日、第11節を行った。
首位の東海大大阪仰星高は東山高と対戦。前半13分にDF海老原雅音がネットを揺らして東山が先制するも、後半23分にDF平井大地が決めて東海大仰星が追い付く。その後、ともに勝ち越しゴールを許さずに試合は1-1のドロー決着。勝ち点1の上積みにとどまった東海大仰星は2位に後退した。
京都橘高との一戦に臨んだ京都サンガF.C.U-18は、前半5分にDF池戸柊宇に決められて京都橘に先制点を献上。しかし、39分にMF吉田遥海のゴールで追い付くと、後半18分にMF熊谷空大が決勝ゴールを奪い、京都U-18が2-1の逆転勝利を収めた。6戦無敗(4勝2分)とした京都U-18は首位に浮上している。
前節の近大附戦が雷の影響を受けて延期となったクラセン王者のガンバ大阪ユースは阪南大高と対戦。前半39分にFW武井遼太朗が決めて試合を動かすと、後半40分にMF森田将光が追加点を奪う。そのまま逃げ切ったG大阪ユースが2-0の完封勝利を収め、後半戦白星スタートを成功させた。
【第11節】
(9月2日)
[OFA万博フットボールセンタ―B]
G大阪ユース 2-0 阪南大高
[G]武井遼太朗(39分)、森田将光(85分)
[京都サンガF.C.東城陽G(人工芝)]
東山 1-1 東海大仰星
[山]海老原雅音(13分)
[海]平井大地(68分)
京都U-18 2-1 京都橘
[U]吉田遥海(39分)、熊谷空大(63分)
[橘]池戸柊宇(5分)
(9月3日)
[ビックレイクC]
近江 10:30 興國
[近畿大学附属高等学校G]
近大附 16:30 C大阪U-18
▼関連リンク
●高円宮杯プリンスリーグ2023特集
首位の東海大大阪仰星高は東山高と対戦。前半13分にDF海老原雅音がネットを揺らして東山が先制するも、後半23分にDF平井大地が決めて東海大仰星が追い付く。その後、ともに勝ち越しゴールを許さずに試合は1-1のドロー決着。勝ち点1の上積みにとどまった東海大仰星は2位に後退した。
京都橘高との一戦に臨んだ京都サンガF.C.U-18は、前半5分にDF池戸柊宇に決められて京都橘に先制点を献上。しかし、39分にMF吉田遥海のゴールで追い付くと、後半18分にMF熊谷空大が決勝ゴールを奪い、京都U-18が2-1の逆転勝利を収めた。6戦無敗(4勝2分)とした京都U-18は首位に浮上している。
前節の近大附戦が雷の影響を受けて延期となったクラセン王者のガンバ大阪ユースは阪南大高と対戦。前半39分にFW武井遼太朗が決めて試合を動かすと、後半40分にMF森田将光が追加点を奪う。そのまま逃げ切ったG大阪ユースが2-0の完封勝利を収め、後半戦白星スタートを成功させた。
【第11節】
(9月2日)
[OFA万博フットボールセンタ―B]
G大阪ユース 2-0 阪南大高
[G]武井遼太朗(39分)、森田将光(85分)
[京都サンガF.C.東城陽G(人工芝)]
東山 1-1 東海大仰星
[山]海老原雅音(13分)
[海]平井大地(68分)
京都U-18 2-1 京都橘
[U]吉田遥海(39分)、熊谷空大(63分)
[橘]池戸柊宇(5分)
(9月3日)
[ビックレイクC]
近江 10:30 興國
[近畿大学附属高等学校G]
近大附 16:30 C大阪U-18
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