[プリンスリーグ中国]10試合ぶり黒星の岡山学芸館は2位後退…岡山U-18が首位再浮上:第16節
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2023 中国は30日、第16節を行った。
前節、首位に立った岡山学芸館高は作陽学園高と対戦。前半33分にMF高峻士朗の得点で作陽学園が先制すると、そのまま逃げ切って1-0の完封勝利。10試合ぶりの黒星を喫した岡山学芸館は2位に後退した。
替わって首位に躍り出たのがファジアーノ岡山U-18だ。立正大淞南高との一戦では前半14分にMF楢崎光成がネットを揺らして試合を動かすと、39分にFW村木輝が追加点を奪取して2-0の完封勝利を収めた。
瀬戸内高と対戦した就実高は西村大和、平木壯門、松澤悠紀がゴールを記録して3-0の勝利。玉野光南高との一戦に臨んだ米子北高セカンドは後半35分にFW堀大夢が決勝点を奪い、1-0の完封勝利を収めている。
【第16節】
(9月30日)
[どらドラパーク米子陸上競技場]
米子北セカンド 1-0 玉野光南
[米]堀大夢(80分)
[作陽グリーンスクエアフィールド]
作陽学園 1-0 岡山学芸館
[作]高峻士朗(33分)
岡山U-18 2-0 立正大淞南
[岡]楢崎光成(14分)、村木輝(39分)
[揚倉山健康運動公園(上段)]
瀬戸内 1-3 就実
[瀬]上岡士恩(74分)
[就]西村大和(21分)、平木壯門(55分)、松澤悠紀(68分)
(10月1日)
[おのサンサッカーパーク(天然芝)]
山口U-18 13:30 広島ユースセカンド
▼関連リンク
●高円宮杯プリンスリーグ2023特集
前節、首位に立った岡山学芸館高は作陽学園高と対戦。前半33分にMF高峻士朗の得点で作陽学園が先制すると、そのまま逃げ切って1-0の完封勝利。10試合ぶりの黒星を喫した岡山学芸館は2位に後退した。
替わって首位に躍り出たのがファジアーノ岡山U-18だ。立正大淞南高との一戦では前半14分にMF楢崎光成がネットを揺らして試合を動かすと、39分にFW村木輝が追加点を奪取して2-0の完封勝利を収めた。
瀬戸内高と対戦した就実高は西村大和、平木壯門、松澤悠紀がゴールを記録して3-0の勝利。玉野光南高との一戦に臨んだ米子北高セカンドは後半35分にFW堀大夢が決勝点を奪い、1-0の完封勝利を収めている。
【第16節】
(9月30日)
[どらドラパーク米子陸上競技場]
米子北セカンド 1-0 玉野光南
[米]堀大夢(80分)
[作陽グリーンスクエアフィールド]
作陽学園 1-0 岡山学芸館
[作]高峻士朗(33分)
岡山U-18 2-0 立正大淞南
[岡]楢崎光成(14分)、村木輝(39分)
[揚倉山健康運動公園(上段)]
瀬戸内 1-3 就実
[瀬]上岡士恩(74分)
[就]西村大和(21分)、平木壯門(55分)、松澤悠紀(68分)
(10月1日)
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山口U-18 13:30 広島ユースセカンド
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