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宮里2発!沖縄新人戦は南風原が3年ぶりV

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 平成23年度第46回沖縄県高等学校新人体育大会サッカー競技決勝が28日、沖縄県総合運動公園陸上競技場で開催され、前原と南風原が激突。南風原が3-1で勝ち、3年ぶり3回目の優勝を飾った。

 4-4-2システムの南風原は前半10分、MF樋園倭士の左CKからFW赤嶺航平がヘディングシュート。前原GKミラー・ケールの守るゴールを破って先制すると、同23分には赤嶺とのワンツーから10番MF宮里和志が加点する。

 左SB島袋翔を起点に反撃する前原は後半3分にFW山内昌明のゴールで1点差としたものの、南風原は後半22分、MF眞榮城由季の右クロスを宮里が頭でゴールへと沈めて3-1。前原は相手の3倍以上となるシュート19本も1ゴールに終わった。

【沖縄】
[決勝]
南風原3-1前原

[準決勝]
前原1-0宮古
南風原2-0普天間

[準々決勝]
宮古1-1(PK5-4)読谷
前原1-1(PK7-6)知念
普天間2-1八重山
南風原4-0具志川

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