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[新人戦]渡辺2戦連続FK弾!静岡学園が3年ぶりV:静岡

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 平成23年度静岡県高等学校新人サッカー大会決勝が26日、藤枝総合運動公園サッカー場で行われ、藤枝明誠と静岡学園が激突。1-1でもつれ込んだPK戦を5-3で制した静岡学園が3年ぶり12回目の優勝を果たした。

 先制したのは13年ぶりの優勝を狙う藤枝明誠。静岡新聞によると、前半終了間際にMF小林舜典のPKでリードを奪う。だが静岡学園は後半35分にMF滝崎貢が獲得したFKからMF渡辺隼主将が2試合連続となる直接FK弾を決めて同点に追いつく。そしてPK戦では5人全員が成功して接戦を制した。

【静岡】
[決勝]
藤枝明誠1-1(PK3-5)静岡学園

[準決勝]
藤枝明誠3-2(延長)清水東
飛龍1-3(延長)静岡学園

[準々決勝]
藤枝明誠1-1(PK5-3)静岡西
清水東1-0加藤学園暁秀
飛龍3-1富士市立
静岡学園5-0浜名

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