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[選手権予選]朝見V弾!帝京大可児が3連覇!:岐阜

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 第91回全国高校サッカー選手権岐阜県大会は17日、長良川球技メドウで決勝を行い、帝京大可児が各務原を1-0で勝利。3年連続4回目の全国大会出場を決めた。

 U-17日本代表MF三島頌平やAFC U-16選手権MVPのU-16日本代表MF杉本太郎中心に攻める帝京大可児は0-0の後半11分、DF長尾圭祐のクロスのこぼれ球をMF朝見郁哉が押し込んで決勝ゴール。退場者を出した各務原も必死に反撃したが、及ばず。3年連続の同カードとなった決勝でライバルを下した帝京大可児が全国切符を勝ち取った。全国大会では06年度以来となる初戦突破、そして上位進出を目指す。

【岐阜】
[決勝]
帝京大可児 1-0 各務原
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