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[国内杯]本田は後半途中から出場も、ミランはウディネーゼに逆転で敗れる

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[1.22 コッパ・イタリア準々決勝 ミラン1-2ウディネーゼ]

 コッパ・イタリアの準々決勝1試合が22日に行われ、日本代表MF本田圭佑の所属するミランがウディネーゼと対戦し、1-2で敗れた。ベンチスタートとなった本田は1点ビハインドの後半37分から投入されたが、チームを勝利に導くことは出来なかった。

 本田をベンチスタートさせたミランだが、前半7分にFWマリオ・バロテッリのゴールで先制する。しかし同41分にPKから同点弾を許し、前半を同点で折り返した。

 次の1点に注目が集まる展開となったが、後半33分にウディネーゼがカウンターからFWニコラス・ロペスが左足で豪快にゴールネットを揺らして勝ち越し。

 ミランは後半37分にMFアントニオ・ノチェリーノに代えて本田を投入。同点ゴールを目指したが、本田も投入直後にイエローカードを受けるなど空回り。無念の逆転負けを喫した。

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