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酒井宏フル出場のハノーファーはアウェー3連敗

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[9.28 ブンデスリーガ第7節 レバ-クーゼン2-0ハノーファー]

 ブンデスリーガは28日、第7節2日目を行い、DF酒井宏樹の所属するハノーファーは敵地でレバークーゼンと対戦し、0-2で敗れた。酒井は右SBで公式戦9試合連続のフル出場を果たしたが、チームは2試合ぶりの黒星。ホームでは開幕から4連勝中だが、アウェーは3連敗となった。

 レバークーゼンは前半23分、MFシドニー・サムのFKにMFシモン・ロルフェスが頭で合わせ、先制点。同37分にはFWソン・フンミンのラストパスからサムが追加点を決め、2-0とリードを広げた。

 後半は互いにゴールが生まれず、そのままレバークーゼンが完封勝利をおさめた。3連勝を飾ったレバークーゼンは6勝1敗の勝ち点18に伸ばし、勝ち点19で並ぶドルトムントとバイエルンを1ポイント差で追走。次節はホームに王者バイエルンを迎え撃つ。


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