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[総体]出場校紹介:徳島商(徳島)

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平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)


徳島商
(徳島)
メンバーリスト↓
3年ぶり22回目出場


■監督:
松下洋平
■主将:
坂野涼太
■創部:
1920年
■部員数:
33名
■主なOB:
FW黒部光昭(富山)、東泰(元徳島監督)ら
■主な戦績:
総体4強1回。選手権出場39回、4強1回

■全国大会の目標:
ベスト4

<予選大会成績>
[決勝]
2○0川島
[得]藤井宏記氏橋太郎
[準決勝]
4○0徳島市立
[得]松島陽平坂本有矢上野息吹岡田康秀
[準々決勝]
3○1徳島北
[得]藤井宏記笠井啓太上野息吹
[2回戦]
1○0池田
[得]明石広
[1回戦
3○0辻
[得]上田祐矢笠井啓太藤井宏記

[予選チームMVP]
FW藤井宏記(3年)
エースとしてチームを鼓舞し、結果を残した

<チームの特長/予選突破の要因>
 全国最多タイの全国高校選手権出場39回。四国を代表する伝統校が全国舞台に復帰した。徳島県予選では2回戦で昨年苦杯を喫した池田に雪辱すると、準決勝では第1シードで優勝候補筆頭の徳島市立から終始ペースを握って4-0快勝。川島との決勝も前半の2得点で制した。昨年は5年ぶりに全国を経験することができなかったが、エースFW藤井宏記(3年)を中心とした伝統のパスサッカーを磨いて全国復帰。大目標である選手権での国立進出へ向けて、まずは総体でベスト4進出を果たす。
[チームコメント]
「チームワークに優れるチームである。パスワークを身上とし、全員でボールを運び、ゴールを目指していく。GK坂野がリーダーシップでチームを盛り立て、両CB明石と松島が相手の攻撃を跳ね返し、攻撃につなげる。ボランチ石原が攻守の起点となり、ハードワークを繰り返す。FW藤井がチャンスメークし、中央、サイドで常に厚みを持たせながらゴールを奪い、勝利を勝ち取りたい」
<全国大会へ向けて>
長野経由国立競技場。初戦を突破し、一試合一試合全力でプレーし続けます
●GK坂野涼太主将「徳商のパスサッカーを全国大会で躍動させます」

<注目選手>
・FW藤井宏記(3年)
チームナンバー1のサッカーセンスを持つ。J入りを希望
・MF石原賢治(3年)
チームのダイナモとしてハードワークを続けるボランチ
・GK坂野涼太(3年)
鋭い飛び出しとビルドアップ能力に長けたGK

<基本フォーメーション>

    坂本 
    
    藤井
上野       氏橋  

   石原 笠井

上田       松井
   松島 明石

    坂野

<登録予定メンバー>※変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 坂野涼太 (3年)
2 DF 松井秀斗 (3年)
3 DF 明石広 (3年)
4 DF 松島陽平 (3年)
5 DF 上田祐矢 (3年)
6 MF 氏橋太郎 (3年)
7 MF 笠井啓太 (2年)
8 MF 石原賢治 (3年)
9 MF 上野息吹 (3年)
10 FW 藤井宏記 (3年)
11 FW 坂本有矢 (3年)
12 FW 岡田康秀 (3年)
13 FW 薩摩湧豊 (3年)
14 FW 三倉裕真 (3年)
15 MF 桒原康佑 (3年)
16 MF 溝内克希 (3年)
17 GK 川風裕也 (3年)


(協力 徳島商高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

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