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[総体]出場校紹介:明秀日立(茨城)

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平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)


明秀日立
(茨城)


■監督:
萬場努
■主将:
高橋優作
■創部:
1995年
■部員数:
57名
■主なOB:
-
■主な戦績:
-

■全国大会の目標:
ベスト8

<予選大会成績>
[決勝]
2○1鹿島
[得]田代拓也高橋優作
[準決勝]
4○1鹿島学園
[得]飯沼聖太草地昂小室勇貴飯島脩斗
[準々決勝]
3○1水戸一
[得]武藤力、矢吹晃大高橋優作
[2回戦]
2○0常総学院
[得]高橋優作浅野大樹
[1回戦
2○1藤代
[得]飯島脩斗2

[予選チームMVP]
MF高橋優作(3年)
スピードあるドリブルで何度もチームを救ってくれた

<チームの特長/予選突破の要因>
 創部17年目にして悲願の全国大会初出場だ。昨年は総体予選、選手権予選ともに地区大会で敗退したチームが、関東大会予選で4強へ躍進すると、今大会予選では毎試合先発メンバーを入れ替えながらも、出場した各選手が奮闘する全員サッカーで快挙。県大会ではMF田代拓也とMF高橋優作主将(ともに3年)のゴールによって2-1で勝利した決勝を含めて5試合中3試合が逆転勝ちだった。『明秀日立の名を全国で轟かせたい』という目標を持って大舞台に挑む。
[チームコメント]
「細かいパスワークから素早いサイドアタックを得意とする。前線のFW草地昂(3年)から献身的な守備を行い、高い位置でのボール奪取を目指す。中盤は1年生コンビの飯島脩斗沼山和樹でリズムを作り、サイドの選手が積極的に仕掛ける。特に左サイドの高橋優作(3年)、山内祐貴(2年)のスピードは相手にとって脅威となる。どこからでも得点できる」
<全国大会へ向けて>
「初めての全国大会を死力を尽くして挑戦したい。一戦必勝を目指し、台風の目となりたい」
●MF高橋優作(主将)「目標はベスト8。茨城の明秀日立の名を全国で轟かせたい」

<注目選手>
・MF高橋優作(3年)
スピードを生かしたドリブルを武器に何度も相手ゴールへ迫る
・MF飯島脩斗(1年)
明秀日立の司令塔。全てはここから始まる。U-16茨城トレセン選手
・DF矢吹晃大(2年)
ディフェンスリーダー。2年生ながらチームを統率している。気持ちの強い選手

<基本フォーメーション>

    草地 

高橋  飯島   飯沼

   沼山 小松

山内       小室
   石龍 矢吹

    栗山

<登録予定メンバー>※変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 吉成慎吾 (3年)
2 DF 小室勇貴 (2年)
3 DF 鈴木遼亮 (3年)
4 DF 石龍翼 (1年)
5 DF 矢吹晃大 (2年)
6 MF 浅野大樹 (2年)
7 MF 高橋優作 (3年)
8 FW 草地昂 (3年)
9 FW 中野浩太 (3年)
10 MF 小松洋介 (3年)
11 MF 田代拓也 (3年)
12 GK 栗山怜 (3年)
13 DF 飯沼聖太 (1年)
14 MF 沼山和樹 (1年)
15 MF 保土田聖人 (1年)
16 MF 飯島脩斗 (1年)
17 DF 山内祐貴 (2年)


(協力 明秀日立高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

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