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[総体]出場校紹介:札幌大谷(北海道2)

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平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)


札幌大谷
(北海道2)


■監督:
田部学
■主将:
江口路
■創部:
2009年
■部員数:
91名
■主なOB:

■主な戦績:


■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
0●0(PK5-6)旭川実
[得]
[準決勝]
2○2(PK5-4)帯広北
[得]村松、渡邉
[準々決勝]
2○0札幌一
[得]四辻、栄木
[2回戦]
2○1(延長)旭川凌雲
[得]高山翔、橋詰
[札幌支部決勝]
2○2(PK3-2)札幌新陽
[得]高橋、佐藤
[札幌支部準決勝]
1○0札幌光星
[得]四辻
[札幌支部準々決勝]
1○0札幌一
[得]四辻
[札幌支部3回戦]
4○0札幌開成
[得]高橋2、李、高山翔
[札幌支部2回戦]
4○0恵庭北
[得]矢野、青木、有元、橋詰
[札幌支部1回戦]
3○0札幌旭丘
[得]高山翔、佐藤
[予選チームMVP]
FW江口路
生活面を含め、チーム全体を統率し活気ある雰囲気を作り出した。プレー面でも試合を通して成長著しく頼もしい存在。

<チームの特長/予選突破の要因>
 女子高から男女共学となった09年に創部され、それからわずか4年目で全国大会出場の快挙。注目の初出場校だ。FC東京の下部組織で8年間コーチを務めた経歴を持つ田部学監督の下、メキメキと力をつけて今大会では初の総体全道大会出場で決勝進出。一気に全国切符を獲得した。一人ひとりが、うまくなることにひたすらこだわってきたチーム。初の全国でも臆することなく自分達の力を発揮するだけだ。
[チームコメント]
「創部4年目の新しいチーム。『“一人ひとりの顔が見えるサッカー”、“強く&愛されるチーム”を目指して!』をスローガンに日常・学校・サッカー場面において日々成長し、高校卒業後もそれぞれのステージで活躍できる人材を育成することを目指す。
 チームとして目指すは、一人ひとりがうまくなれるサッカーの追及。『ゴールを目指す』『ボールを奪われない』『ボールを奪う』という原則を忘れずに、個としてチームとしてどこまでレベルの高い相手に通用するかに挑戦しています。北海道予選でも普段のトレーニング同様、緊迫した状況下、レベルの高いに相手に自分の力をいかに発揮できるかにこだわり、楽しんで戦うことができたことが予選突破につながっている」
<全国大会へ向けて>
「全国大会というさらに成長できる舞台に立てることに、個人としてチームとして自信を持ちつつも、多くの人々に支えられている環境に心から感謝しています。初めての全国の舞台ですが、予選同様、『うまくなる』ために何が必要かを考えながら、1戦1戦全力で戦います。無論最高の成長の舞台は『決勝戦』と捉え、目指します」
●FW江口路主将「北海道代表として、全国大会という大舞台でサッカーができることと周りのサポートに感謝し、北海道全高校の気持ちを持ち正々堂々と『北海道のサッカーが全国でも通用する』ことを証明します。チームの目標は『全国ナンバー1』なのでサッカーだけでなく、サッカー以外の面でも『全国ナンバー1』になれるよう頑張ります」

<注目選手>
・DF佐藤吏
恵まれた身体能力と勝ち気な性格でチームに強さと積極性を生み出す。
・MF四辻魁
小気味よいドリブルとゴール前への鋭い飛び出しで決定的な仕事ができる選手。
・GK服部一輝
シュートストップに優れると共に的確なコーチングで最終ラインからチーム全体を鼓舞する。コンサドーレ札幌練習参加

<基本フォーメーション>

    江口

高山翔 橋詰   矢野

   栄木 四辻

山内        李
   福山 佐藤

    服部

<登録予定メンバー>※変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 服部一輝 (3年)
2 DF 栄木大輔 (3年)
3 DF 高山裕大 (2年)
4 DF 李哲慶 (2年)
5 DF 福山諒 (3年)
6 DF 佐藤吏 (3年)
7 DF 山内蒼太 (3年)
8 FW 高橋和史 (1年)
9 FW 矢野祐樹 (2年)
10 MF 渡邉和史 (1年)
11 FW 村松謙 (2年)
12 DF 江口路 (3年)
13 MF 四辻魁 (3年)
14 FW 高山翔太 (3年)
15 MF 富田隼輔 (1年)
16 GK 浅川夏輝 (2年)
17 MF 橋詰風毅 (2年)

(協力 札幌大谷高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

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